医薬品マーケティングでも同じ?時代は、SEOからSXOへ!

さて、今回は、最近注目の概念である「SXO」を取り上げます。

このメルマガでも何度もお伝えしている通り、SEOはコンテンツの質が最も大切になってきました。
そのため、コンテンツの質を追求して検索で上位表示を狙う「コンテンツSEO」という言葉が台頭してきました。
それを端的に表す言葉が「Contents is King」です。

実際、当社でもコンテンツマーケティングを自社で実践する際「Contents is King」を意識していますし、良いコンテンツを提供することで検索上位を狙おうとしています。

では、この「コンテンツの質」とは、どのような基準で決まるのでしょうか?

残念ながら、これには明示的な基準がありません。
しかし、1つの考え方として大切と言われているのが「検索ユーザーの期待に応えられているかどうか」です。

文章力、図、写真などのテクニカルな部分だけでなく、「ユーザーが何を求めてそのウェブサイトにやってきたか」を意識し、「ユーザーにウェブの情報に触れて、良い体験ができたと感じてもらえるか」を、評価することが、もっとも大切であるとの考え方が、SXO = Search Experience Optimization です。

ウェブサイト全般の状況では、現在、半数以上の検索ユーザーが検索結果でたどり着いたウェブサイトから直帰しています。

もし、そのページやウェブサイトに満足していれば、直帰率はもっと低いはずですし、もし、直帰してもブックマークしたりするなど再訪してくれるはずです。

しかし、全体としては直帰率が低い、あるいは再訪率の高いウェブサイトはまだまだ少数です。?
こんな現状から、単に検索エンジンで上位表示を狙うことをゴールにするのではなく、ユーザーの検索体験を最適化することをゴールにすることが「SXO」です。

SEOは、どちらかと言えばGoogleへの最適化への意識が強い方法論です。
一方、SXOはよりユーザー視点の対策となります。

従来、「ユーザー体験の最適化」と言えば、ユーザーがサイトの目的を果たすのに、

・遷移しやすい導線をつくる
・グローバルナビやボタンをわかりやすくする
・レイアウトを見やすくする

などのことでした。

もちろん、今もこうした点の最適化は大切です。
しかし、SXOはその点にとどまらず、「ユーザーはなぜここに来たのか」を深く考え、それに応えることが求められるのです。

次回のメルマガで、より深くSXOを掘り下げてみます。

この記事が、医薬品マーケティングやDTCマーケティングのお役に立てれば幸いです。