代表取締役 富本充昭 プロフィール

当社の存続と成長は、クライアント様をはじめとするステークホルダーの皆様のご支援の賜物です。

ご支援賜りましたクライアントの皆様、また数々のプロジェクトでご指導頂いた臨床現場の先生方をはじめステークホルダーの皆様には、あらためて感謝申し上げます。

さて、毎年感じることですが、ITの進展が、医療や社会を取り巻く環境に大きな影響を与え続けています。特にソーシャルメディアの普及が、コミュニケーションに大きなインパクトを与えるようになっています。
それが、医療や医薬品に関するコミュニケーションにも影響を与えています。

また、患者さんの医療・医薬情報へのアクセス、入手ニーズも高まっており、製薬企業様、医療従事者の皆様、患者さんをはじめとする医療消費者の皆様にとって、すべてに価値ある情報提供やコミュニケーションのあり方を創造すべき時代であると考えています。

<Education>
1986年 京都大学農学部卒業

<Career & Background>
1986年~1993年 大日本製薬株式会社(現大日本住友製薬株式会社)にて4年間MRとして大阪市内開業医、100床未満の病院担当
その後、営業企画部にて、開発中の新製品の販売戦略立案、薬価交渉、MR対象業績評価制度、IMSデータ分析システム企画、MR支援システム開発プロジェクト等に従事。
1993年~2005年 チャーチル・ジャパン株式会社に入社、内資系及び外資系製薬企業をクライアントの多数のコミュニケーション戦略立案・実行に従事。
特に、医師の組織化、医師向け啓発プログラム、患者向け啓発プログラム、市販後のマーケティング的なエビデンス構築などの企画開発、プロジェクトマネジメントに多数従事。
2005年12月 有限会社ディープインパクトを設立し、代表取締役に就任
2006年 株式会社ディープインパクトに改組。
2009年 G-MEP株式会社を設立。代表取締役に就任。
現在に至る。

<経験領域>
感染症・消化器系・循環器・リウマチ・眼科・麻酔・泌尿器・不妊ほか

<得意なプロジェクト>
・医薬品ウエブマーケティングの企画・プロデュース
・アドバイザリーボードの立ち上げ、ファシリテーション
・Dr to Dr プログラムの企画・実行