製薬企業のマーケティング部門・学術部門の方々へ

プロジェクトの進め方について、当社の考えをお示ししています。
こちらをお読みいただき、内容をご理解いただいた上で、お問い合わせいただければ幸いです。

 

はじめに

当社では、プロジェクトの照会、受託に際して、大きく分けて2つの切り口で業務を進めています。
なぜ2つなのかは、これまでのメディカルコミュニケーション業界10数年の経験から、どんなプロジェクトも、大きく分ければ開始前の状況はそうなることに気付いたからです。【Case 1】
ひとつは、ご担当の製品が何らかの戦略的な課題を抱えており、その解決策と実行プログラムを考えなければならない場合。
つまり、課題の明確化、鍵となる成功要因の抽出、それに基づく具体的なコミュニケーションプランをエージェントに提案して欲しいケースです。【Case 2】
もうひとつは、すでに戦略・戦術が固まっており、実施すべきプロジェクトが明確な場合。つまり、実施すべきプロジェクトをエージェントに示し、それを的確に実行して欲しいケースです。状況はそれぞれのクライアント様で違う場合もありますが、大別すればこの2つではないでしょうか。
それぞれの場合におけるプロジェクトの進め方について、当社の考えをお示ししています。

⇒ 【Case 1】具体的なコミュニケーションプランをエージェントに提案して欲しいケース

⇒ 【Case 2】実施すべきプロジェクトを的確に実行して欲しいケース