メッセージ

株式会社ディープインパクトのミッション・ビジョンを示しております。
また、当社の医薬品マーケティング・メディカルコミュニケーション プロジェクトの進め方に関する基本的な考え方についても記載させていただきました。

当社では、価値観、考え方を共有できるクライアント様とプロジェクトを進めたく考えております。

是非、ご一読御願い申し上げます。

ミッション・ビジョンはコチラからご覧ください。

 

代表:富本 充昭からのご挨拶

当社のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

株式会社ディープインパクトは、2005年12月1日に設立した、医薬品マーケティングをプロデュースする会社です。

当社の社名「ディープインパクト」ですが、「真情あふれた深い洞察に基づく提言または提案によってもたらされる大きな変化や成果」を意味しています。

私たちの提供するメディカル・コミュニケーションに関するサービスを通じて、医療従事者の皆様、クライアント様、そして弊社スタッフに大きな変化と成長、成果をもたらしたく命名しました。

令和時代は、医薬品業界を取り巻く環境はますます変化します。「Innovative Leadership in Healthcare Communication」をスローガンに、ユニークでかつ価値の高いサービスの提供を目指します。

具体的には、

1)独自のDTCマーケティング事業の展開

携帯電話を活用した服薬コンプライアンスのプログラムや電話相談による疾患啓発や受診促進のプログラムを具体化することができました。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性便秘症などの生活習慣病に関する疾患啓発や受診勧奨のプログラムに取り組みます。

これらは、ウェブサイトによるログ解析と携帯電話などによるアンケート調査ですべてデータを取得可能なので、ROIの計測が可能になります。

また、健康データの整備やデータベース化も図っていく予定です。

2)メディアクリエーションとコンタクトポイント拡大

デジタルフォトフレームを利用した医療支援ツール&メディア化のための企画・開発に着手しました。高齢者の医療や在宅医療の支援ができるとともに、製薬企業にとっても面白いメディアとなり得るので、あらたなコンタクトポイントが一つ生まれることになります。

3)医療用医薬品のブランドマネジメントの研究と具現化

医薬品マーケティングであまり進んでいない分野が医療用医薬品のブランドマネジメントではないかと思っています。
ブランド資産やブランドカテゴライゼーションなどのデータの取得や研究に取り組むととともに、サービスの開発も実現すべく研究を進めていく予定です。

あらたなメディアの出現、ITの進化によって医薬品マーケティングに影響を与える環境がどんどん変化、進化しています。
こうした変化をチャンスととらえ、医療従事者の皆様、医療消費者の皆様、製薬企業の皆様に貢献できる価値あるサービスに取り組んでいく予定です。

 

引き続き、ご支援賜りたく宜しくお願い申し上げます。

2020年1月1日

株式会社ディープインパクト
代表取締役 富本充昭

富本充昭

 

富本充昭のプロフィール