「実践ケース」にはどんな内容が掲載されるの？
この「実践ケース」では、富本または当社スタッフが、これまでクライアント様と一緒に立案、実行してきた医薬品コミュニケーションプログラムの事例を掲載しています。
これまで、多くのクライアント様と数多くのプロジェクトを進めてまいりましたが、もっともご興味を持たれるのは、実際の事例についてです。
そこで、プログラム開始前の課題や実施時の目的、さらにはプログラム実行プロセスや効果などを、できるだけわかりやすく、様々な事例を用いて、レポートを掲載していければと考えています。
「実践ケース」掲載のスタンスは？
本レポートを書く際には、次のことを意識して書いています。
1．企業にとって製品戦略は、機密事項です。当社は、各クライアント様との間で機密保持契約を締結しているとともに、道義上も戦略に関する情報をそのまま開示することは出来ません。 従いまして、事例のご紹介に際しましては、クライアント様名、製品名などの掲載は控えさせていただきます。
2．機密保持の関係から、実施したプログラムの目的やコンセプトを変えない程度に、脚色を加えている場合もございます。
各事例を通して、製品の置かれた状況や課題、そしてそれを解決するためのプログラムのコンセプト、目的、方法論をご理解いただければ幸いです。
富本から一言
製薬企業で8年、メディカルコミュニケーション業界で10数年過ごしてきましたが、おかげさまで多くのクライアント様や先生方と様々なプロジェクト、プログラムを経験させていただきました。
この中で得られた経験を皆様とシェアさせていただきたく考えております。
各事例の内容につきましては、あくまで私の解釈を述べておりますので、その適否に関する責任は全て私にあります。
どんな感想でもいただければレポート作成の励みになりますので、どうぞ宜しくお願いします。
本レポートが少しでも皆様のお仕事のお役に立てれば幸いです。
レポートの入手方法について
レポートはPDF形式で掲載しております。
会員登録いただきますと、こちらからパスワードをご提供し、PDFファイルをダウンロードいただけるようになります。
企業名、お名前、メールアドレスをご登録いただければ、パスワードは入手可能です。
ご興味のある方は、是非、ご登録いただきますようお願いいたします。
＜掲載予定の「実践ケース」＞
今後、以下の実践ケースレポートを掲載する予定でございます。
・リ・ポジショニン戦略とSpeakers Bureau Program
・若手専門医の組織化と継続啓発プログラム
・開業専門医の組織化と教育プログラム
・アンメット・メディカル・ニーズ顕在化調査
・新薬開発に先立つ医療実態調査
・ロングテール戦術とe-マーケティング 実践例
・ガイドラインの検証試験とマーケティング戦略
・戦略的文献投稿計画実施例
・市販前の競合活動調査
・学会情報のトリプル活用事例
・DTC-Education事例
注）レポートのタイトルは変更することがありますが、ご了承ください。